2,小布施 7/27
2012年08月05日
大きなヒマラヤスギのある小布施の街。柏崎の花火の帰りに寄りました。
ヒマラヤスギの下には大きな木陰が。そばには椅子があり2,3人が涼しさを求めて座っていました。
このような高級感のあるお菓子屋さんが多い街並みです。栗で有名な街なので、つい羊羹など買ってしまいました。
北斎館
江戸の浮世絵師・葛飾北斎が(1760~1849)が晩年に長く逗留した町、それが小布施とのこと。世界に散らばる有名な版画のほか、ここにも天井絵や数多くの肉筆画が残っています。
2階建の北斎館の外館。(パンフレットから撮った写真)
『かうつけ佐野ふなはしの古(こ)づ』
沢山の小船が横につながれ、その上に板を渡して橋になっているのが解ります。
北斎肉筆 美人画の掛軸。 葡萄の掛軸。
7月26日に泊まった宿の部屋に飾ってあった、中国バッコウクツの仏画。私たちも7,8年前に見たものでしょうか?