平成29年 (2017) に向けて
2017年01月29日
※この写真は、インターネットから使わせて頂きました。
昨年5月中旬、けやき台公園出口で、顔面から道路のコンクリートに飛び込み、転倒。
高価なメガネはひん曲がり、顔面はお岩さん。
2ヶ月間は家から一歩も出られず、その間のお買い物は何から何まで主人にお願いしました。
その2ヶ月で、腰から足にかけて痛みがひどく、すっかり筋肉が落ちてしまいました。今思えば、その間、2階の階段の上り下りを朝晩50回ずつでもやっておけば良かったかと反省しております。
改めて、2017年に向け、未完成のブログなど、仕上げたいと思っています。
すっかり歩くのにも自信がなくなってしまったので、今年は体力づくりも頑張らなくては、と思っています。
Posted by あーゆーみー at
21:20
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2.スロヴェニアの湖と山 2016/8/28
2016年11月26日
ブレッド湖の小島に建つ聖マリア教会へ手漕ぎのゴンドラボートで向かう。島の左側、白く写っているところが、船着き場。
このようなゴンドラボートで小島に渡りました。
船着き場から99段の石段を登り聖母マリア教会へ。
99段の石段の途中には、休憩出来るように椅子、テーブルが
あり、アイスクリーム、ジュース等売っているお店も。皆さん日
陰でゆっくり休憩。
階段から外れたアイスクリームやさんの横には、日本で言う
『洋ナシ』でしょうか美味しそうに実を付けていました。
洋ナシのすぐ近くには、熟すのはまだまだ先でしょうが、青いいちじくが。
湖畔からバスで旧市街地を走りブレッド城へ。くねった石畳、石段を登って行くと途中、1時間ほど前に行ったブレッド湖、教会がはっきりと。
高台にある、ブレット城の内部(王宮礼拝堂)の壁画。
中世の印刷屋は城壁内にある途中の中庭に蜂蜜やさんと並んで。
高台にあるブレット城を印刷してもらい終了の印を押し完成。
昼食後、約200Km離れたザグレブ(クロアチア)へ、今晩から3連泊のウエスティンホテルでお泊り。
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14:20
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1.クロアチア・スロヴェニア歴史と自然の絶景紀行 2016.8.27~9.4
2016年11月26日
1.8月27日 成田空港から全日空往復チャーター直行便でスロヴェニアのリュブリアーナ空港へ。
機内での軽食、日本で作られた食事で流石美味しかったで~す。
ディナー、盛り付けなどもきれい,全部美味しくいただきました。
リュブリアーナ空港で荷物が出てくるのを待っている時、天井から壁にちょっと変わったデコレーションが。
『 IFEEL LOVENIA』
空港から約55㎞のブレッドにある、ホテルゴルフへ。ブレッド湖畔から高台にあるホテル、手前には土産物屋の白い屋根が。
ホテル・ゴルフを出て、こまごまとした商店街を下って行くと、ブレッド湖。湖面には紅葉もはっきり写り、右端には白鳥もいてお気に入りの1枚です。
機内での軽食、日本で作られた食事で流石美味しかったで~す。
ディナー、盛り付けなどもきれい,全部美味しくいただきました。
リュブリアーナ空港で荷物が出てくるのを待っている時、天井から壁にちょっと変わったデコレーションが。
『 IFEEL LOVENIA』
空港から約55㎞のブレッドにある、ホテルゴルフへ。ブレッド湖畔から高台にあるホテル、手前には土産物屋の白い屋根が。
ホテル・ゴルフを出て、こまごまとした商店街を下って行くと、ブレッド湖。湖面には紅葉もはっきり写り、右端には白鳥もいてお気に入りの1枚です。
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13:55
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13, オストゥーニ~レッチェへ向かう途中での昼食 2/7 6日目
2016年05月02日
レストラン [Masseria]は、自分の農場、酪農も経営しており、美味しくこの地域ではとても有名のようです。
レストラン・マッセリアの可愛らしい看板。
看板から大型バスは細い道をどんどん入って行く。レストラン・マッセリアの建物が木々に囲まれて。
ドアを開け中に入ると左側、暖炉には火が燃えてとても暖かい感じ。もともとは一軒の農家を改造したもののようです。
3種類のピッツァ、1個には・・・チーズまでものって。
モッツァレラ、スカルモッツァ・スモーク、リコッタチーズ3種類のチーズこれが一人前とは。
サラミと生ハム。サラミの塩加減は抜群。
モッツアレラのスペック包み。今までに食べたことなし、美味しかったです。
サルシッチャ(ソーセイジ)、ポークレバー包み、仔牛肉、レタス。レモン汁をかけ食しましたが、とても美味しかったです。
他にミートボール煮込み、野菜スチック、チェリートマトのパスタなどなど有りましたが、フルーツ(メロン、イチゴ)は、日本のほうが美味しいようです。
レストラン,マッセリアを16:00出発、ホテル『パトリア・パレス』 (レッチェ)17:35到着。ホテル『パトリア・パレス』は18世紀の貴族の邸宅を改造した5ツ星のホテル、ここに3連泊。
レストラン・マッセリアの可愛らしい看板。
看板から大型バスは細い道をどんどん入って行く。レストラン・マッセリアの建物が木々に囲まれて。
ドアを開け中に入ると左側、暖炉には火が燃えてとても暖かい感じ。もともとは一軒の農家を改造したもののようです。
3種類のピッツァ、1個には・・・チーズまでものって。
モッツァレラ、スカルモッツァ・スモーク、リコッタチーズ3種類のチーズこれが一人前とは。
サラミと生ハム。サラミの塩加減は抜群。
モッツアレラのスペック包み。今までに食べたことなし、美味しかったです。
サルシッチャ(ソーセイジ)、ポークレバー包み、仔牛肉、レタス。レモン汁をかけ食しましたが、とても美味しかったです。
他にミートボール煮込み、野菜スチック、チェリートマトのパスタなどなど有りましたが、フルーツ(メロン、イチゴ)は、日本のほうが美味しいようです。
レストラン,マッセリアを16:00出発、ホテル『パトリア・パレス』 (レッチェ)17:35到着。ホテル『パトリア・パレス』は18世紀の貴族の邸宅を改造した5ツ星のホテル、ここに3連泊。
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22:58
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12.アルベロべッロ〜オストゥ-二 2/7 6日目
2016年04月24日
9:20 アルベロべッロを出発の予定が、各々の宿からのスーツケースの集配が遅くなり、30分ぐらい遅れ。11時頃オストゥ-二着。
駐車場から丘の上に、白い壁のオストゥ-二の街並みが見えました。
丘の上には広場があり大勢の観光客で賑わっていました。
丘の上の建物の間から遥か遠くにアドリア海、中央にはオリーブの林が一面に広がって。
迷路のような細い道を歩いているとパッと開け、家の前にプランター等に花や植物が植えてあり、いかにも南欧らしい佇まい。
チーズ屋さんのまえに掲げてあったいろいろなチーズの垂れ幕。
細い路地のお土産さんのウインドー。あまりにも色鮮やかなので、パチリ。
上のウインドーの一部をアップ。陶器の壁飾りのようです。
駐車場から坂を下ったところにには、アーモンドの木が花を付け満開。ソメイヨシノのようでした。
まっ黄色に咲いているのはミモザ。原産国オーストラリアでは国花として人々に愛されているようです。
ここのオリーブの木は、想像以上に太くこの写真のように2人でも手が回りそうにありません。
オリーブの大木の根元。樹齢何年位でしょうか?
駐車場から丘の上に、白い壁のオストゥ-二の街並みが見えました。
丘の上には広場があり大勢の観光客で賑わっていました。
丘の上の建物の間から遥か遠くにアドリア海、中央にはオリーブの林が一面に広がって。
迷路のような細い道を歩いているとパッと開け、家の前にプランター等に花や植物が植えてあり、いかにも南欧らしい佇まい。
チーズ屋さんのまえに掲げてあったいろいろなチーズの垂れ幕。
細い路地のお土産さんのウインドー。あまりにも色鮮やかなので、パチリ。
上のウインドーの一部をアップ。陶器の壁飾りのようです。
駐車場から坂を下ったところにには、アーモンドの木が花を付け満開。ソメイヨシノのようでした。
まっ黄色に咲いているのはミモザ。原産国オーストラリアでは国花として人々に愛されているようです。
ここのオリーブの木は、想像以上に太くこの写真のように2人でも手が回りそうにありません。
オリーブの大木の根元。樹齢何年位でしょうか?
Posted by あーゆーみー at
22:35
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今満開 小金井公園のサクラ 2016.4.17
2016年04月20日
『駿 河 台 匂』
普通サクラの花には香りがないが、花に芳香がある匂いサクラの中でも特に香りが強く、オオシマサクラ系の品種との事。
花弁数:5~10枚。白い花弁は質感が薄く先端に細かい切れ込みが多いようです。
駿河台匂の枝が、地面に着きそう。ソメイヨシノのように大木でなく、静かに生きている感じでしょうか。
駿河台匂は白いと云われているようですが、小金井公園のは、薄いピンク色のようです。
駿河台匂のつぼみです。つぼみはピンク色なんですね。
『関 山』 『かんざん』
『せきやま』とも言われ、花は人目を引く紅色八重咲きであり、寒さや病害虫に強いようです。
花色:紅紫色。 花弁数:20~50枚。
関山の全体の姿。
丸い花弁は内側まで濃い紅紫色。若芽は紅褐色で花よりやや遅れて伸びるようです。
お祝いの席に出される ”桜湯” に使うのはこの花の塩漬けだそうです。
駿河台匂の根元には菜の花が、左には紅紫色の関山。柵向こう右側には、江戸たてもの園の茅葺屋根民家。
普通サクラの花には香りがないが、花に芳香がある匂いサクラの中でも特に香りが強く、オオシマサクラ系の品種との事。
花弁数:5~10枚。白い花弁は質感が薄く先端に細かい切れ込みが多いようです。
駿河台匂の枝が、地面に着きそう。ソメイヨシノのように大木でなく、静かに生きている感じでしょうか。
駿河台匂は白いと云われているようですが、小金井公園のは、薄いピンク色のようです。
駿河台匂のつぼみです。つぼみはピンク色なんですね。
『関 山』 『かんざん』
『せきやま』とも言われ、花は人目を引く紅色八重咲きであり、寒さや病害虫に強いようです。
花色:紅紫色。 花弁数:20~50枚。
関山の全体の姿。
丸い花弁は内側まで濃い紅紫色。若芽は紅褐色で花よりやや遅れて伸びるようです。
お祝いの席に出される ”桜湯” に使うのはこの花の塩漬けだそうです。
駿河台匂の根元には菜の花が、左には紅紫色の関山。柵向こう右側には、江戸たてもの園の茅葺屋根民家。
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22:13
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春のお茶会 2016.4.16
2016年04月17日
4月16日午後、K先生宅で楽しいお茶会があり、私たちも出席させて頂きました。
お部屋の棚には、ドウダン、コデマリのお花が飾られて、皆さんが来るのを待って。
お点前をしているM先生。かっこ良かったです。
お食事の前に八寸。海の物、山の物 (ワカサギ、ナツ豆)を頂くとの事?
お弁当、K先生手作りの茶わん蒸し、お吸い物、秩父のフキ(なべさんが秩父から)の煮物,
ゴーヤのお浸し美味しく頂きました。
これらの干菓子をいただく前に、M先生が作られた桜餅をいただいたのですが、写真を撮るのを忘れ残念な事をしました。
大変きれいでしたので、アップで撮ってみました。
今年の絵懐紙、お歌題 人 (裏千家)
Hさんからの和菓子、美味しく頂きました。
お部屋の棚には、ドウダン、コデマリのお花が飾られて、皆さんが来るのを待って。
お点前をしているM先生。かっこ良かったです。
お食事の前に八寸。海の物、山の物 (ワカサギ、ナツ豆)を頂くとの事?
お弁当、K先生手作りの茶わん蒸し、お吸い物、秩父のフキ(なべさんが秩父から)の煮物,
ゴーヤのお浸し美味しく頂きました。
これらの干菓子をいただく前に、M先生が作られた桜餅をいただいたのですが、写真を撮るのを忘れ残念な事をしました。
大変きれいでしたので、アップで撮ってみました。
今年の絵懐紙、お歌題 人 (裏千家)
Hさんからの和菓子、美味しく頂きました。
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22:46
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11.アルベロベッロのディナー 2/6 5日目
2016年04月14日
マテーラからアルベロベッロの宿に17時頃帰着。ディナーのレストランに17時45分集合となりました。
『La Cantina』 の入り口。このドアを開け、5,6段下ると20名位のお客さんが入ると満席と云う広さの客席。
料理場が見えます。アルベロベッロで、最高の店とのこと。会食中に何組かの客が来たが断られていました。
この毛むくじゃらの人が、オーナーシェフだそうです。
メインディッシュ。ナスのチーズ詰めブッラータ、サラミ、パプリカのマリネなどとても美味しかったです。
下の写真のディザートを真剣に作っている様子。
ディザートのスフォリアテック。パイより軽い白い皮2枚に、甘さをぐっと抑えたクリームがはさんであり、南イタリアを代表する伝統菓子。
『La Cantina』 の入り口。このドアを開け、5,6段下ると20名位のお客さんが入ると満席と云う広さの客席。
料理場が見えます。アルベロベッロで、最高の店とのこと。会食中に何組かの客が来たが断られていました。
この毛むくじゃらの人が、オーナーシェフだそうです。
メインディッシュ。ナスのチーズ詰めブッラータ、サラミ、パプリカのマリネなどとても美味しかったです。
下の写真のディザートを真剣に作っている様子。
ディザートのスフォリアテック。パイより軽い白い皮2枚に、甘さをぐっと抑えたクリームがはさんであり、南イタリアを代表する伝統菓子。
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12:48
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10. マテーラのチョコレート市 2/6 5日目
2016年04月13日
広場には、朝からチョコレート市が、開かれ大変な賑わいのようでした。
可愛い3-4歳の女の子が、ドレスアップをして上機嫌?。地面一面に,まき散らした紙吹雪きが残っていました。
チョコレート市のお店は,両サイドに40mほど伸びて。思ったより人出が少なく、私たちは
ゆっくりフリータイムをエンジョイできました。
お店の側面から撮った様子です。
これらの靴が、チョコレートで出来ているなんて、びっくりポンです。
きれいに花弁が出来ている、ダリアの花。1個3.5ユーロ。ガラス越しのところは白くシャがかかったように撮れています。
右上には、昔のアイロン(ふたを開け中に炭火を入れる)、その下はカメラ、歯車。中央上には、コーヒーポット、大きいハンマー‥等本物そっくりに出来ているチョコレート。
可愛いキティー、大きいハート形(プレッツェル)のチョコレート。
いろいろなチーズに扮した白いチョコレートたち。
可愛い3-4歳の女の子が、ドレスアップをして上機嫌?。地面一面に,まき散らした紙吹雪きが残っていました。
チョコレート市のお店は,両サイドに40mほど伸びて。思ったより人出が少なく、私たちは
ゆっくりフリータイムをエンジョイできました。
お店の側面から撮った様子です。
これらの靴が、チョコレートで出来ているなんて、びっくりポンです。
きれいに花弁が出来ている、ダリアの花。1個3.5ユーロ。ガラス越しのところは白くシャがかかったように撮れています。
右上には、昔のアイロン(ふたを開け中に炭火を入れる)、その下はカメラ、歯車。中央上には、コーヒーポット、大きいハンマー‥等本物そっくりに出来ているチョコレート。
可愛いキティー、大きいハート形(プレッツェル)のチョコレート。
いろいろなチーズに扮した白いチョコレートたち。
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23:45
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9.アルべロベッロ~マテーラ 2/6 5日目
2016年04月12日
アルべロベッロ、8:30発。マテーラ、10:20着。
世界遺産・マテ-ラのグラウーナ渓谷のサッシ群。
ひと際大きい岩に、入り口が一個、内部は、広い部屋が沢山あるのでしょうか?
上の写真のグラウーナ渓谷の反対側からの景色。
キキョウに似ている花、茎が短く荒れ地で一生けん命 花を咲かせ、観光客が来るのを待っているようです。
サッシと呼ばれる古い町にある洞窟住居。
農民であった、グロッタム家。
入り口を入ると正面に大きなベットが、湿気があるためよじ登る位の高さ。
左奥には馬が同居。臭いがし今の私たちには、考えらねない生活です。
台所はうまく壁を掘り、調味料置きの棚が出来ており感心しました。
少しの空間に、ロープを張りシャツ、ズボンの洗濯物がきれいに一直線に。洗濯物は写真中央一寸見づらい?
手入れがされた小シクラメン。ポットに植えられ屋上壁の上部から、石畳みを歩いて少々疲れ気味の私たちに、エールを送ってくれているようでした。
昼食のレストラン『Osteria Pico』へ向かう時、マテーラの町中では、見る事が出来ない?街路樹とサッシの景色。
世界遺産・マテ-ラのグラウーナ渓谷のサッシ群。
ひと際大きい岩に、入り口が一個、内部は、広い部屋が沢山あるのでしょうか?
上の写真のグラウーナ渓谷の反対側からの景色。
キキョウに似ている花、茎が短く荒れ地で一生けん命 花を咲かせ、観光客が来るのを待っているようです。
サッシと呼ばれる古い町にある洞窟住居。
農民であった、グロッタム家。
入り口を入ると正面に大きなベットが、湿気があるためよじ登る位の高さ。
左奥には馬が同居。臭いがし今の私たちには、考えらねない生活です。
台所はうまく壁を掘り、調味料置きの棚が出来ており感心しました。
少しの空間に、ロープを張りシャツ、ズボンの洗濯物がきれいに一直線に。洗濯物は写真中央一寸見づらい?
手入れがされた小シクラメン。ポットに植えられ屋上壁の上部から、石畳みを歩いて少々疲れ気味の私たちに、エールを送ってくれているようでした。
昼食のレストラン『Osteria Pico』へ向かう時、マテーラの町中では、見る事が出来ない?街路樹とサッシの景色。
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20:47
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8.アルべロベッロ 2連泊 2/5~2/7 4日目~ 5日目
2016年04月10日
家の玄関が直に通りに面している通りと云うのが、ここアルべロベッロでは、普通のようですが、このお家4軒には小さい前庭があり通りに出るようになっています。そこにはクリスマスツリーのような木や大きなポットに垂れ下がる植物、プランターにも花が植えてあり、とても新鮮に見えました。観光客向けの貸家が多いなかで、ここは個人の私宅のようです。
上る朝日を浴びながら眠りから覚めようとしているアルべロベッロ の住宅地。
屋根の上部は薄く切った石を少しづつずらしながら積んで、とんがり帽子、丸い帽子のようです。
大道り正面に堂々とそびえていた大きい教会。
これが2泊した玄関。一寸寂しい感じですが、中は満足。
玄関入り口の絵表札?これから二泊の宿の番号34
玄関入り口からリビングを通って左側が寝室、右側が台所
リビングルームには、大きなソファーも。
台所は広く、立派なガスコンロ、水道もちゃんと水が出、ティータイムに使うのには上等。
2階のロフトにのぼる少し湾曲した階段。
2階の天井・石の屋根裏?
街路樹の根元に植えられ、きれいに花を付けているシクラメンの花。この街にはシクラメンがいたるところに植えてあります。
クロワッサンもサラミもおいしいイタリアの朝食。
レストランオーナーの娘たち。可愛いミニーでとても愛くるしかった。
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13:02
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7.ポリーニャノ・アマーレの散策 2/5 4日目
2016年04月09日
昼食後レストランの男性・ステファノさんの案内で、この橋を 横切って旧市街へ。
迷路の中を歩きながらたどり着いた展望台からの景色、風があり大波が岸壁に打ちつけ素晴らしかったです。
展望台からの景色少しズームで撮ってみました。
宇田川ヒカルさんが、この地元の男性と結婚式を挙げた、サンタマリア・アッスんタ教会とのこと。内部は青い海が見え素晴らしいとか。
石垣を被うように、上から垂れ下がっている2種類の多肉植物。
大きく成長したサボテンには、たくさんの実がなっていました。
階段の白壁に描かれた男女の可愛いい絵。プランターに植えられ花、植物も仲間が出来喜んでいるようでした。
いたずら書きの階段。この階段は、道路であり、上から下りてくるときは、いたずら書きは、みえませんが、振り返って見てびっくりぽん、でした。
屋上から外壁にぶら下げてある自転車。道路から自分の家のドアを開ける、感じですので。道路に自転車を置くのは違反?
15:40 ポリニャーノ・アマーレ 出発。 16:20 アルべロベッロ 到着。
Posted by あーゆーみー at
00:41
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6.港町 ポリーニャノ・アマーレ 2/5 4日目
2016年04月07日
アッピア街道の遺跡。
港町、ポリーニャノ・アマーレでの新鮮なお魚料理(昼食)
『Specchia』 と云う有名なレストランのようです。
このお皿が一人前、とは驚きでした。たこ2匹?手長エビ、アマエビ、ふた切れのレモンの手前には鯛のさしみ。
スコルファノと云うフサカサゴのカルパッチョ。イワシのような味でこれも美味しかったです。
ムール貝、イカのシーフードパスタ。ジュウシ-で貝、イカの味がよく出てとても美味しかったです。
小魚のマリネ。レモン汁をたっぷりかけ食しましたが、小魚をカラッと揚げてあればもっと美味しかったのでは。
人参、ウイキョウ(茎は 、セロリに似ていますが、臭いはなく、根っこは白い玉ねぎの感じ)の丸かじり?
15:40 ポリーニャノ・アマーレ出発。 16:20 アルベロベッロ到着。
夜アルベロベッロの町を散策している時、八百屋さんに並んでいるウイキョウを見つけました。パチリ。
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23:48
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寒さの中でのお花見 2016.4.2
2016年04月03日
そうとうな花冷えでしたが大変な人出でした。たてもの館の上から眺めた風景です。
小金井お囃子。座って太鼓をたたいる中央の人が、小さい声で音頭をとっているようでした。
サクラの花の下には、シートが敷きつめられ、大勢の人たちが楽しんで。
一本の木から赤、ピンクの濃淡の花が咲いています。、どうしてこのような色分け?が出来るのか、不思議なボケの花。
ボケの花のアップ。
6年位前、このユキヤナギが石垣の上ぐらいまで垂れ下がり、水面に鏡のように写りとてもきれいだったのを思い出しました。
小金井公園北口のシダレサクラ。圧巻です。
シダレサクラのアップ。
北口を出た土手に咲いている、アセビの花。小さい提灯を集めた感じ。
Posted by あーゆーみー at
09:57
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小金井公園のサクラと春の花近況 3/30日現在
2016年03月30日
江戸たてもの園と表通りを彩るサクラ並木。最大の見どころです。
小金井のサクラ。きれいですねー。
キブシの花。地味な花なのであまり人目をひいていないようです。
コブシの花 モクレンに似た花で同時期に咲く。雪の消えかける山麓を点々と彩り春が来たことをつげます。
公園の北口にシダレサクラの並木があって今あでやかに咲いています。
シダレのクローズアップ
えどたてもの園の前の堀にはカモまでが桜見物に来ていました?
Posted by あーゆーみー at
14:21
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5.バーリー~ポリニャ-ノ・ア・マーレ 2/5 4日目
2016年03月29日
ポリニャ-ノ・ア・マーレでは、いくつかの教会を見学しました。これはその中の聖ニコラ聖堂です。
聖ニコラ聖堂の正面
聖ニコラの銅像 。サンタクロースのもととなった聖人。又船乗りの守護聖人との事。。
天上には、目を見張るような絵が、描かれていました。
床に敷き詰めて貼られた美しいモザイク。この上を靴で歩いて移動するのですからビックリ。
小さい祭壇前には復活祭が近いせいかユリの花が飾ってありました。奥へ進んで行くと地下への石階段が。
教会の地下(クリプタ)では,ロシア正教のミサが、荘厳で素敵な声で流れていました。
柱頭は、二つと同じのがなく興味をひく一つでした。
2面に1個の飾りで、怖い顔をした猛獣?大きく迫力がありました。
木、花、果物をモチーフにした柱頭のようです。
動物(ライオン?ヒョウ?)をかこむ鳥を刻んだ柱頭です。
聖ニコラ聖堂の正面
聖ニコラの銅像 。サンタクロースのもととなった聖人。又船乗りの守護聖人との事。。
天上には、目を見張るような絵が、描かれていました。
床に敷き詰めて貼られた美しいモザイク。この上を靴で歩いて移動するのですからビックリ。
小さい祭壇前には復活祭が近いせいかユリの花が飾ってありました。奥へ進んで行くと地下への石階段が。
教会の地下(クリプタ)では,ロシア正教のミサが、荘厳で素敵な声で流れていました。
柱頭は、二つと同じのがなく興味をひく一つでした。
2面に1個の飾りで、怖い顔をした猛獣?大きく迫力がありました。
木、花、果物をモチーフにした柱頭のようです。
動物(ライオン?ヒョウ?)をかこむ鳥を刻んだ柱頭です。
Posted by あーゆーみー at
22:50
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4.バーリ~シポント~モンテ・サンタンジェロ~バーリ 2/4 3日目
2016年03月22日
8時ホテルを出発。
10時30分頃、シポントのサンタ・マリア・マジョーレ教会着。改造工事のため道路側にフェンスが張ってあり、そこからの撮影となりました。
山頂の教会モンテ・サンタンジェロに近くなるにつれ雲行がおかしくなり11時30分頃到着したときには、土砂降りの雨、傘をさしても役に立たないぐらいの暴風雨。半ベソの見学でした。
狭い小道が迷路のように行き交っているなか、グループにはぐれて取り残されてしまいましたが、ようやく目的のサン・ミケ-レ聖堂にたどり着きました。
順路の逆の裏門からでしたが、とにかく一応中に入れて一部だったけれど見学できました。そのおかげで撮影禁止だったのに気付かず撮ってしまったのがこれです。
この教会は山腹の岩盤をトンネル状に掘って建設されてあり、洞窟寺院の感じがしました。
水しぶきは写っていませんが雨に濡れて滑りやすい石畳の教会裏門の出口広場。
モンテ・サンタンジェロのレストラン『オステリア・デル・コルソ』で昼食。
アンティパスタ:3種類のチーズ・リコッタ、モッツァレラ、カッチョカ ヴァッ、生ハム、パプリカマリネ、なすとズッキーニのグリル、トマトのブルスケッタなど。3種類のチーズは癖もなく美味しく、又なす、ズッキーニのグリルは日本人には特に好かれたようでした。
指サックの頭みたいなパスタはオレキエッテパスタ。土産に一袋買ってきました。
イタリアンデザート、リコッタチーズのセミフレット、美味しかったです.。
14:40モンテ・サンタンジェロを出発 17:40ホテルに着きました。
。
10時30分頃、シポントのサンタ・マリア・マジョーレ教会着。改造工事のため道路側にフェンスが張ってあり、そこからの撮影となりました。
山頂の教会モンテ・サンタンジェロに近くなるにつれ雲行がおかしくなり11時30分頃到着したときには、土砂降りの雨、傘をさしても役に立たないぐらいの暴風雨。半ベソの見学でした。
狭い小道が迷路のように行き交っているなか、グループにはぐれて取り残されてしまいましたが、ようやく目的のサン・ミケ-レ聖堂にたどり着きました。
順路の逆の裏門からでしたが、とにかく一応中に入れて一部だったけれど見学できました。そのおかげで撮影禁止だったのに気付かず撮ってしまったのがこれです。
この教会は山腹の岩盤をトンネル状に掘って建設されてあり、洞窟寺院の感じがしました。
水しぶきは写っていませんが雨に濡れて滑りやすい石畳の教会裏門の出口広場。
モンテ・サンタンジェロのレストラン『オステリア・デル・コルソ』で昼食。
アンティパスタ:3種類のチーズ・リコッタ、モッツァレラ、カッチョカ ヴァッ、生ハム、パプリカマリネ、なすとズッキーニのグリル、トマトのブルスケッタなど。3種類のチーズは癖もなく美味しく、又なす、ズッキーニのグリルは日本人には特に好かれたようでした。
指サックの頭みたいなパスタはオレキエッテパスタ。土産に一袋買ってきました。
イタリアンデザート、リコッタチーズのセミフレット、美味しかったです.。
14:40モンテ・サンタンジェロを出発 17:40ホテルに着きました。
。
Posted by あーゆーみー at
20:49
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1.イタリア プーリアとバジリカータ 10日間の旅 2016.2.2~2.11
2016年03月19日
ブーツの形をしたイタリア。そのかがとの南東部分に行ってきました。
この旅は、バーリ3泊、アルベロベッロ2泊、レッチェ3泊 と連泊が多くゆっくり出来たのが、気にいっています。
成田からローマ(12時間50分)へ、ローマからバーリ(1時間5分)と、ホテルに着いたのは、夜の11時20分。日本とイタリアとの時差はマイナス8時間。
ローマ空港で2時間位の乗り換えの待ち時間、ぶらぶらしていると何処からかピアノの音が。見たところ何処にでもいる小父さんでしたが、イタリア民謡を4、5曲弾き、時間が来たのか、奥さんらしき人とサッと立ち去る姿は素敵に見えました。
この旅は、バーリ3泊、アルベロベッロ2泊、レッチェ3泊 と連泊が多くゆっくり出来たのが、気にいっています。
成田からローマ(12時間50分)へ、ローマからバーリ(1時間5分)と、ホテルに着いたのは、夜の11時20分。日本とイタリアとの時差はマイナス8時間。
ローマ空港で2時間位の乗り換えの待ち時間、ぶらぶらしていると何処からかピアノの音が。見たところ何処にでもいる小父さんでしたが、イタリア民謡を4、5曲弾き、時間が来たのか、奥さんらしき人とサッと立ち去る姿は素敵に見えました。
Posted by あーゆーみー at
12:07
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2.バーリーから約55km離れたトラーニへ 2/3 2日目
2016年03月19日
トラーニ大聖堂。 美しいことからアドリア海の女王と言われているとのこと。
トラー二大聖堂の拡大写真です。
大聖堂の外壁に獅子?のような怪獣が飛び出しています。下を通る人たちを見守っているのでしょうか。これはガーゴイルと呼ばれ、怪物をかたどった彫刻で、ノートルダム寺院のように石造建築の屋根に設置され、雨どいの役目を果たすものだそうです。
鐘楼の階段は234段。鐘楼の上の方4面に大、中、小と鐘がぶらさがり、下ろうとした時、ちょうど鐘が鳴り出し、ビックリしましたが、とても澄んだ音で素敵でした。又階段を下り終わるごろには、パイプオルガンの音色も聞くことが出来素晴らしかったです。
ヤシの木が青空に、葉っぱの大きいパイナップルのように見えました。パイナップルの実に見えるところには、鳥が種を持って来たのでしょうか黄色い花をつけ、懸命に頑張っている感じ。
トラーニの海岸べりの露天にならべてあったベスビオ貝。握りこぶし
よりは大きく美味しそうでした。
Cortein Fiore レストランの入り口にはしゃれた看板が。イタリーに来て、はじめ
ての昼食をこのレスランで。
干しダラのコロッケ、カジキのたたき、エビフライ、タコ、キュウリの
縦薄切りで魚の身を巻いた物などしゃれた前菜
イカ、シャコが入ったマッケローニパスタ。ジュースがほどほどに
ありとても美味しかったです。イタリーに来てはじめての食事だっ
たからかもしれませんが。
チョコクランブルの上にはマロンクリームが。マロンも大好きないっぴんです。
Posted by あーゆーみー at
12:01
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3.トラーニからバスで、約1時間、高台にあるカステル・デル・モンテ 2/3 2日目
2016年03月19日
フェデリーコ2世という王様が何のために建てたお城なのか?いろいろなところで使われている『八』の意味は?などなど謎の多いお城でした。
バスをおり、ゆるい坂道を約200m上っていくと、山の頂上に八角形の、世界遺産・カステル・デル・モンテのお城が姿を現しました。
日本では、見らねない枝っぷりの松の木。その枝の手入れをしているのかと思ったのですが、ポールの電球を変えているところ。
山の上のお城から見た写真、周りはジャングルのように緑の木々に被われて、素晴らしい見晴らしです。
城内の中央1階からの天窓?も、吹き抜けで八角形でした。天窓には、鳥が入ってこないように網が張ってありました。
八角形の天井を支えている沢山の柱頭には、二つと同じ彫刻はないそうです。
この部屋の八角形の柱は、色が鮮やかで、ヨルダンのぺトラ遺跡をを思い出しました。
上の八角形の柱を拡大した写真です。
バスをおり、ゆるい坂道を約200m上っていくと、山の頂上に八角形の、世界遺産・カステル・デル・モンテのお城が姿を現しました。
日本では、見らねない枝っぷりの松の木。その枝の手入れをしているのかと思ったのですが、ポールの電球を変えているところ。
山の上のお城から見た写真、周りはジャングルのように緑の木々に被われて、素晴らしい見晴らしです。
城内の中央1階からの天窓?も、吹き抜けで八角形でした。天窓には、鳥が入ってこないように網が張ってありました。
八角形の天井を支えている沢山の柱頭には、二つと同じ彫刻はないそうです。
この部屋の八角形の柱は、色が鮮やかで、ヨルダンのぺトラ遺跡をを思い出しました。
上の八角形の柱を拡大した写真です。
Posted by あーゆーみー at
11:48
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